真剣に人と向き合う
「体調が悪い」と一言に言っても、人により原因はさまざま
誰も悪気があって体調を崩しているわけではないでしょう。
いつの間にか、忙しさを優先している期間が長く長く、、、
何とか病院に行ってみたり、近くの整骨院に行ってみたりと、、
でも、いつの間にか、体調の悪さが当たり前になって、、、
とうとう困った事になってしまった。
と言う経過をたどり、パラに来られる方々が多い印象です。
中には生まれつきの体質から来る不調を抱えている方もいらっしゃいます。
体調を戻す事、しっかりとした大木の様に、しっかりとした心と身体を取り戻すには
「自分を見つめ直す」ことが必要です。
少し細かいお話ですが、、、
体の個々の細胞は、自分の事だけを考えて生きているのではなく、体中にあるたくさんの細胞と共存して生きています。なので、健康な体というものは、自己中心的な細胞な集まり(利己的)と言うよりも、筋肉、肝臓、心臓、胃、脳などは共存する関係(利他的)で成り立つ様になっています。
体と心の距離が遠く離れるほど
ケガの頻発、体調不良にもなり、病気になりやすい体になります。
普段食べている物が、質の良い血液に変わり、それが体中の細胞を潤し、営養が届くようにするための施術が、本来の自然療法だと私は思います。パラは、いろんな体の不調のお悩みを、正す道標となれる様に日々、心がけております。
パラでは、、、
西(カイロプラクティック機能神経学)と
東(世界三大伝統医学の中医学)の視点からお身体をみさせていただく事で、
「症状の原因となる問題の中心に何が起きているか?」
を捉える事ができます。
抱えている問題が軽度の場合の方は、数回で症状が一気に楽になる方もいますが
ある程度問題が進んでている方も、お見えになります。ヒトの身体は食べた物で、半年~1年以内をかけて毎年、新しい体に作り替えられているのと同様に、長く通いながら、丈夫な体・安定した心に戻していく事が必要な方もいらっしゃいます。
①分かりやすい説明
②心身に向き合った問診、検査
③原因追及を徹底した施術
様々なご相談内容
●産後からの体調不良
●自律神経失調
●病中、病後の様々な問題をお抱えの方
●慢性的な体調不良
消化器機能障害、睡眠障害、頭痛や胸痞、筋力低下やしびれや疼痛
多汗や煩熱症状、湿疹ができやすい、めまいや浮遊感
●お子さんの発達の遅れについて、又は発達障害
●スポーツでよく転倒しやすい、捻挫などケガをしやすい
●生理不順(疼痛、不定期)
日の光が、ほど良く入る明るい待合室、
院内も落ち着ける空間作りを心がけております。
前村 竜治 Ryuji Maemura
21歳のときにカイロプラクティックに興味をもつ
電車の中でふと自分の周りにいる人達を見ていると、どこか体の具合が悪そうな人達に視線がとぶようになる。
これがきっかで、もし自分がこの仕事をしたらどれだけの人達に希望をもたせることができるだろうかと考える。
22歳のときにカイロプラクティックを学ぶことを決意し
現在に至る。
1980年生まれ
鹿児島県日置市出身
日本カイロプラクティックリサーチ協会(JCRA)会員
シオカワスクール オブ カイロプラクティック卒業
卒業後、スタッフおよび講師として8年間勤務
2002年~2009年 シオカワスクール ガンステッド学部
2002年~2010年 上部頚椎バイオメカニック学部
2003年~2008年 ガンステッド アドバンス
2006年、2007年、2009年、2010年 ガンステッド国際セミナー
2007年 小児カイロプラクティック
2008年 ブレアー・イントロダクション
2008年 カイロプラクティック哲学
2008年 米国アッパーサービカル
2011年 上部頚椎国際セミナー
2016年 カイロプラクティック神経機能学2016
2016年 機能神経学・日本カイロプラクティック徒手医学会にて体表温度について研究発表
2017年 機能神経学・脊椎脊髄
2018年 機能神経学・脊椎脊髄 機能神経学合宿にて症例発表
2019年 機能神経学・機能神経学合宿にて症例発表
2020年~現在 中医学勉強会・機能神経学
2012年~現在までパラカイロプラクティックにて少数制の
鹿児島勉強会を継続中(業種を問わず、柔道整復師、鍼灸師などの先生方と毎月勉強会を開いております。)
趣味
山登り・ランニング・キャンプ・太極拳 ・JAZZ
好きな言葉
何事も納得するまで
パラの名前の由来
「PARA」は、スペイン語で「~ために」という意味です。
人々のために本物のカイロプラクティックを提供し、地域のみなさまのご健康を
支える柱となれるようにと思いを込めて名付けました。